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オススメの一冊

No.051 日本 2010.11.22 up
こころげそう 畠中恵
こころげそう 概要
下っ引き宇多の幼なじみの兄妹、千之助と於ふじが、神田川で溺れ、死んでいるのが見つかった。 自ら落ちたのか襲われたのか、真相はわからないままだ。宇多が想いを伝えられぬまま逝ってしまった於ふじが、 なんと幽霊になって帰ってきた。肝心なことは覚えていないと言うのだが・・・・・。 幼なじみの男女九人を巡る謎めいた事件と切ない恋もようを描く、お江戸の恋の物語。
感想
物語の舞台は江戸、制度も暮らしぶりも今とは異なる200年前の物語。 それでも若者たちは、今と同じように恋に悩み、心のすれ違いや片思いに身悶えしている・・・。 そう、物語の舞台は古いのに、内容そのものは古くなく、現代の若者に通ずるものさえある。 時代は変わっても人とは変わらないものなんだナァ、と安心させられた作品集でした。
『畠中恵 = 妖怪ファンタジー』 と思い込んでいたアナタにおすすめデス (←考え改めましたゴメンナサイ)
光文社文庫 ISBN 9784334748234 定価¥590+税
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